お休み前に5月23日に撮影した今年最高の芍薬を投稿します。芍薬の根は補血の生薬として当帰芍薬散に配合されるほか、鎮痛、鎮痙作用に優れることから葛根湯や芍薬甘草湯でも重要な役割を担います。また美しい花姿から春の切り花としても人気が高く、多様な価値を持った最高の薬用植物であると思います pic.twitter.com/D80pVxX3u2
— 富山大学薬学部附属薬用植物園 (@univtoyama) July 12, 2020
In less than 100 years, weapons that kill all humans in an instant will emerge. If excellent scientists gather, it can be done in a month.
2021年4月26日月曜日
リーゼ・マイトナー
マックス・ボルン
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メキシコ原産のサボテン科植物ゲッカビジン(月下美人)が午前0時ごろ満開となりました。深夜に咲く理由は受粉にコウモリを利用するからで、コウモリはこの花の蜜を好んで吸い、花粉を頭につけて運ぶそうです。香りも強いですがあまり心地良いものでなく、やはりコウモリが好む香りなのかもしれません pic.twitter.com/H9dyMxLBbb
— 富山大学薬学部附属薬用植物園 (@univtoyama) June 11, 2020
ヴォルフガング・パウリ
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日本固有のマメ科植物クララは、生薬となる根を噛むと目がくらむほど苦いことからクララになったとされています。苦い生薬は消化液の分泌を盛んにして胃腸を活発にするため苦味健胃薬と称されます。これは我々の消化管が苦いものを異物と認識し、一生懸命消化しようとするためかもしれません pic.twitter.com/BUiIxOZg7U
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リチャード・P・ファインマン
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シロバナムシヨケギクの頭花は殺虫成分のピレトリンを含有することから、明治時代より蚊取り線香や農薬に用いられてきました。ピレトリンは害虫から身を守る防御物質ですが、花粉や蜜には含まれておらず、受粉に必要なハチなどは適切に誘引しています。昆虫を上手く利用するのも植物の面白さと思います pic.twitter.com/VJIAFNEjUH
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イリヤ・メチニコフ
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コエンドロの花が咲き始めました。英語ではコリアンダーですが、タイ語のパクチーの方が一般的かも知れません。ハーブとしてはカメムシの匂いとも言われ、好みの分かれるところですが、一方果実はオレンジ系の香りで、生薬ともスパイスともなり、健胃、駆風(お腹のガス抜き)などの働きが知られます pic.twitter.com/f4eetM9iDV
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レオ・シラード
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イトヒメハギは名前の通り細く繊細な姿で、また花も繊細な印象があります。本植物の根を乾燥したものが生薬のオンジ(遠志)で、精神を安定させて健忘症を改善するとされ、近年は物忘れの薬として人気があるようです。またオンジは強壮作用もあることから、生薬を含む高価なドリンク剤にも配合されます pic.twitter.com/8ZSSaNBzW7
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レオポルト・インフェルト
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クロタネソウがユニークな花を咲かせています。花びらのように見えるのは萼片で、本来の花弁は退化して蜜腺に変化しています。蜜腺は低い位置にあるためハチは深く頭を突っ込んで花の上を回転しながら蜜を集めます。利尿作用がありますが有毒なアルカロイドを含有するため注意が必要な植物でもあります pic.twitter.com/kisDWM2Zpf
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ノーバート・ウィーナー
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魔女の秘薬として用いられていたジギタリスの薬効を世に広めたのは英国の医師ウィリアム・ウィザリングで、1785年頃のことになります。強心薬のジギタリスですが、当時は体に水が溜まる水腫の薬として用いられており、強心作用によって水の流れが良くなるという発想の転換が重要だったと想像されます。 pic.twitter.com/065oam6rAG
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ロバート・オッペンハイマー
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写真のケイリンサイシンおよびウスバサイシンの根および根茎が生薬の細辛で、体を温めて冷え痛みを除き、また鎮咳去痰の効果があるため、麻黄附子細辛湯などに配合されます。名前の通り細くて辛いものが良品です。サイシンは特徴的な姿から園芸分野でも人気があるようです#薬用植物園 #生薬 #漢方 pic.twitter.com/IrpiNy8P4q
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ジョン・フォン・ノイマン
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フウロソウ科のゲンノショウコはゲラニインというタンニンを含有し、地上部を煎じたものは下痢止めの民間薬として利用されます。当薬草園で栽培展示しているネパールゲンノショウコのゲラニイン含量は、民間薬とする国内の自生種より高いと報告されています。#薬用植物園 #生薬 #ゲンノショウコ pic.twitter.com/1UlJVmIcX4
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フリッツ・ハーバー
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メギ科植物ポドフィルムの根茎より得られるポドフィロトキシンは、抗がん剤エトポシドのリード化合物として歴史に残る重要な天然物です。本植物は葉の下に花をつけるのも特徴的で、全体像を動画にて紹介します。#薬用植物園 #生薬 #珍しい植物 #ポドフィルム pic.twitter.com/Q8KrwF0oFB
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アルベルト・アインシュタイン
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ハナイカダの花が咲き始めました。ハナイカダは雌雄異株で左が雌花、右が雄花です。雌花を昆虫が舐めていますが、花は小さいながら蜜を持ち、ハナイカダは虫媒花として受粉します。薬用としては葉を煎じたものに下痢止めの効果が知られています。#薬用植物園 #生薬 #ハナイカダ pic.twitter.com/42WBC6IFO1
— 富山大学薬学部附属薬用植物園 (@univtoyama) May 2, 2020